RICOH GR DIGITAL III
先月の青森旅行で飲んだりんごジュースがおいしかったので、2ケース通販で購入しました.
1ケースは旅行先で飲んだ炭酸入りりんごジュース.そしてもう1ケースはこの品種別のもの.
ふじ、王林、紅玉、陸奥、つがるの5つのりんごの味が楽しめます.
5種類とも飲んでみましたが、王林がもっとも濃厚な味わいで、ふじや陸奥も近い感じでしょうか.つがるがわりとスッキリとした飲み味で、最後に飲んだ紅玉が酸味がかなりあって一番癖が強い感じでした.
5種類とも飲んでみたかったので今回は割高なギフトパッケージで購入しましたが、次回買うときはお気に入りの味のものを1ケース買いたいと思っています.が、今のところはまだ1種類には絞りきれていません.というか、絞るのは無理かもしれません.どれもストレートの混濁果汁だけあって、同じ果汁100%でもスーパーの紙パック入りジュースとはおいしさのレベルが違います.
RICOH GR DIGITAL III
すでに発売から半月ほど経過していますが、現在発売中のCG 8月号は「史上最大のマツダ特集」というタイトルどおり、マツダ車の特集です.
中身は、今年6月のルマンに20年ぶりに凱旋走行を行った787Bのレポート、ロータリー車大特集、そしてRX-8とロードスターの乗り比べなど.
RICOH GR DIGITAL III
とくにこのRX-8とロードスターの比較記事、このたびRX-8からロードスターに乗り換える自分としては興味を惹かれないはずがありません.しかもレポートはレーシングドライバーの荒聖治氏です.
RX-8とロードスター、両方に共通して指摘しているのはマイナーチェンジで確実に足回りがよくなっているということ.マイナーチェンジでも外見だけでなく中身もしっかりと煮詰めてくるマツダの姿勢がうかがえます.
また、RX-8はシャシーの素晴らしさにエンジンパワーが追いついていないことが指摘されていました.エンジンパワーよりもシャシー性能が上回るのは、私のような下手なドライバーには安心材料となりそうですが、そこはやはりレーシングドライバーだけあって物足りなさを感じてしまうのでしょう.
ロードスターについては軽さからくる動きの素直さを指摘すると同時に、重量とパワーにあった強度、そしてグリップレベルが高い次元でバランスがとれている、とかなり高評価でした.嬉しいですね.