iTunes Storeの映画レンタルプレゼントのクーポンが7月末で切れてしまうので、3連休の最終日、暑いのを避けて自宅でだらだらしているのをいいことに映画を見ることにしました.『探偵はBARにいる』です.
札幌のススキノで活動する私立探偵(大泉洋)を主役にした作品です.ネタバレになるので中身には詳しく触れませんが、思ったよりも重たい映画です.自分には不得意なジャンルの作品ともいえます.ストーリー的にもご都合主義とでもいうか、もっと手短に片づければ終わるだろう的なところもあったり.
とはいえ、娯楽作品として純粋に楽しめばこういうのもアリじゃないのかとも思います.